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自己破産後借入を調査するブログです!
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  • 03/29/15:27

09.10.18:47

相手への不満を黙って


「破局」を避けることは可能?
長い付き合いの恋人や夫婦だと、つまらないことで口論になってしまって
「もう別れたほうがいいのかな……」と思ってしまう時期が
あるのではないでしょうか?
「確かに」と思った人のために、この記事では、
男女が口論から破局に至ってしまう典型的なパターンと、
それを回避するための秘訣についてお伝えしたいと思います。
■破局の種は、女からの"批判"
ワシントン州立大学心理学部名誉教授のジョン・ゴッドマン教授によると、
付き合いの長い男女が口論になってしまうきっかけは、
たいていが女性から男性に向けられる"批判"です。
具体的には「あなたのせいで、こんな不都合が生じている。
あなたが悪い」という言い方のことです。たとえば、「水道の水、
出しっぱなしじゃない。あなたってホントにだらしないよね」と
いうような言い方で、平たくいえばケンカ腰です。
これが"破局への種まき"になってしまいます。
■女からの"批判"を、男は"防御"する
長い付き合いの恋人や妻からこういう言い方をされた男性はほとんどの場合、
"防御"に出ます。たとえば「考え事をしていたんだ。仕方ないじゃないか」
「気がついたおまえが水を止めればそれで済む話だろ」というかんじで、
要するに言い訳に走るわけです。
では、そういう男性の防御を受けて「そうね、ごめんなさい」と
謝る気持ちになる女性はいるでしょうか? 
ハッキリ言って皆無に等しいでしょう。むしろ「この男、何をくだらない
言い訳してるの!」と、さらに腹立たしくなる場合がほとんどです。
■"批判""防御"の繰り返しが"軽蔑"を生む
こういう負のスパイラルに陥ると、やがてお互いに相手のことを"軽蔑"
しはじめます。相手はまともな会話ができない、自分よりも劣った
人間だと感じるようになってしまうのです。この段階になってしまうと、
破局は時間の問題です。
ちなみに、女性から"批判"を受けた男性も、男性から言い訳を
聞かされた女性と同じです。つまり「ごめん、僕が間違っていたよ」と
謝る気持ちになる可能性はゼロに等しいということです。
■すぐに謝ってくれる男はむしろ要注意
もし「え? そういう男って心が狭いんじゃない? 私の彼(夫)は
そういうとき、ちゃんと謝ってくれてるけど?」と感じた女性がいるとしたら、
むしろそういう場合こそ注意が必要です。女性が気がつかないうちに、
相手の男性にかなりの忍耐を強いている可能性が高いからです。
女性が気がつかないまま、無期限で忍耐を強いられ続ける男性は、
やがて限界に達してしまいます。
こうして「あなたってだらしない」「いつもそうね」「ちゃんとやってよ」と、
女性自身がまいた"男性への批判"という"破局の種"が、
男性による"防御"という"破局の芽"になり、それが繰り返されると
"お互いの軽蔑"という"破局の大木"へと育ってしまうことは
お分かりいただけたでしょうか?
では、相手への不満を黙って自分の心の中に押さえ込んでおくのが
最善なのでしょうか? 答えはノーです。
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